思い出のライブを振り返る〜②

いやー、何年も前の記憶を辿って書くのであっさりしたものになるかと思いきや、

やっぱり書いているうちの熱が込もるものですなぁ。。

 

という訳で前振りで体力使ってる場合じゃないんで 早速前回の続き。

 

RadioHeadのKID Aツアーの横浜公演。

たしか横浜アリーナかな。 これもねぇ。凄かったんですわ。

語彙が貧困でホントに申し訳ないんですけれども。

 

RadioHeadに関しては一番のフェイバリットはO.K computerなんですけどね。

 

ただ、生RadioHeadを見たのが初めてだった事もあってか 脳ミソの奥のほうが痺れっぱなしなんですよ、はじめから終わりまで。

 

CDで聞く分には、比較的抑揚の少ないダウナーな曲でも 生で聴くと、

信じなれないくらいメリハリ感じるんですよ。

何というか、メロや音の厚みとかだけではなくて、 演奏者が醸し出す空気によって。

 

 

例えば、もっと分かりやすく、 ニルバーナのスメルズライクとかって

サビでバーンと行くでしょ?

あーいうのが、バンドの呼吸だけで成立するって感じかな。。

 

 

あと、Tomの声がホントにコレ人の声か、っという。

完全に他の演奏楽器と一体化してるの。

ヴォーカルの存在感がない、って意味ではないんですよ。

ただ、本当に楽器の一つとして演奏に声が同化している。

 

繰り返しで申し訳ないけど、 本当にスゲェもん見た。

これが終わった時に思った唯一の事。

 

人間って本当に凄いものを目の当たりにすると もっともらしい感想も、

評論も何も出来ないんだって思ったもの。

 

 

あー、これ 1回の投稿につきレビュー一本ですね。

今③書こうとして全力で躊躇したもの。

 

よし、次だ、次。 それではまた!